茨城県土浦市のぷらす調剤薬局です。

無策のコロナ対策（毒を吐きます）

管理薬剤師のパパです。


今回は毒舌になりますが許してください。

とにかく、もやもやするんです。
国も新型コロナウイルス感染症対策専門家（？）も、他人任せの放置プレー！
濃厚接触者を追わないどころか、感染者も追わなくなる…

自己責任で療養してね！自己責任で感染対策してね！って今頃言うか・・・・・


医療が、保健所が逼迫しているから、崩壊するから仕事の中身を変えましょう。仕事量を減らしましょうってことですね。

民間の会社や自分の会社なら、まずは必要最小限の項目のみに業務を絞って効率化を進めていくでしょう。それも事前にね。


例えば、発熱外来のアクセスが悪くなる（誰でも予想できた事）なら、薬局でコロナの無料検査をしている現状を利用して、発熱外来以外のルートで（みなし）陽性を登録する。
薬局で購入したｷｯﾄでも構いません。

例えば、HER-SYSを簡素化する位なら、最初から不必要な情報だったと、陽性者の登録のみ（位置情報付き）行う。
例えば、在庫が余りまくっているラゲブリオやパキロビッドパック等のコロナのお薬を、もっと軽症者やハイリスク感染者に処方できないのか。
例えば・・・・・あ～～～きりがない。


薬局には高齢者やハイリスクの方が多く来られます。
2020年当初から続く、薬局での感染対策（自発的な職員の外出抑制を含む）はやめることはできません。他の医療機関や高齢者施設も同様だと思います。いや、野放しの感染者が増えるためこれまで以上のストレスがかかるでしょう。仕事量も増えるでしょう。

やってられない！！！！！！！

でもやらなきゃいけないのでやります。

吐き出したら、１ミリ位ストレスが減りました・・・・・むなしい・・・・・


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