○保健所からの連絡。保健所への連絡。
長女の陽性結果を病院から受けて、その日の夜8時くらいでしょうか。
管轄の保健所から最初の連絡がありました。
が、要件は「今日は遅いので、体調問題なければ感染経路の調査は明日にします。」と。
もうすでに解熱して元気なのでなんとも思いませんでしたが忙しいのでしょう。「お疲れ様です。」はここから伝えられました。
長男:発症1日目(長女発熱より4日目)最高体温38.7℃ 嘔吐 腹痛
長女の感染から4日後、弟が発熱しました。
家族内に陽性者がいると家族は通常濃厚接触者となります。濃厚接触者の体調変化も保健所へ連絡となります。
弟の発熱にもすぐ医療機関の選定をして頂けました。
市内の小児科です。かかりつけではありませんが丁寧に対処頂けました。
この日は濃厚接触者の体調変化ということで母親の私と発熱した弟の2人。
この段階で症状の出ていなかった主人はワクチンを2回接種している症状のない濃厚接触者ということで検査の対象外だそうです。
10分ほどかかると言われた抗原反応ですが1分立たずに「2人とも陽性ですね」だそうです。
「ですよね。」
弟の症状は38.7℃に発熱と繰り返す嘔吐でしたので投薬を受けて帰宅しました。
その日の夜、2回に分けて体調確認と氏名、家族状況などの確認の連絡が保健所よりありました。
私の分と下の子の分と。それぞれ長女の濃厚接触者として症状があり検査を受けたこと、同居家族についてなど同じ話を繰り返しました。
保健所の情報はあくまで個人単位なのですね。
家族とか親子とか十分に把握管理出来ていないのはシステム上の問題なのか忙しさからなのか分かりませんが業務量が逼迫する原因の一端を垣間見た気がしました。
つづく!!
#新型コロナウイルス #陽性 #感染 #日記